仕事の悩み

仕事の悩みに強いカウンセラー

悩みは人類特有の心理現象ですが、その悩みに寄り添い改善へと導くのがカウンセラーの仕事です。
ただ、一人のカウンセラーがフォローできる分野には限りがあります。

特異な分野がそれぞれあり、職場の悩みならば仕事関係の悩みに能力を発揮するカウンセラーを選ぶことが最重要課題です。
また、カウンセラーはみな同じではなく、相談者との相性もあります。

 

パワーハラスメント

自分に合ったカウンセラーを見つけるという作業は、雲をつかむようなものですが、大きな企業なら産業カウンセラーが常駐している場合があります。
職場の悩みは時にコンプライアンスに相談する事で解決するケースもあります。

パワハラやセクハラにより不要なストレスを抱えているならば、実質的な解決方法は企業のコンプライアンス担当に相談します。
日常的に嫌がらせをされている場合、精神的なダメージから体調不良へと発展しかねません。

頭痛やめまい、吐き気などの症状が続くなど、既に体調不良を訴えている方は原因がストレスだと決めつけず、まず医師に相談する事が先決です。
カウンセラーは薬を処方する権限はありません。
医師による診断の結果カウンセリングが必要であると判断した場合にカウンセラーを紹介するケースもあります。

 

悩みの原因

仕事上の悩みの性質やレベルは千差万別ですが、要因が外にある場合と、自己の内部にある場合があります。
前者はなんらかの圧力が外からかかっている場合で、たとえば上司や同僚に能力や経験の無さを指摘されたり、ミスをして顧客からクレームがあるなど、様々なケースが起こり得るます。

相談するのはキャリアカウンセラーとなり、解決策も具体的となります。
それに対して後者は、漠然とした自信の無さや、対人関係への不安などであるケースが多く、根深い原因があると考えられます。
本人の自覚のない深層心理に、自信を持てない理由が潜んでいる可能性があり、それを掘り起し自覚することが問題解決の一歩となります。

 

解決へのアプローチ

一日の大半を職場で過ごすため、いかに小さなほころびも、日々の積み重ねで大きく崩れる要因となる可能性があるのです。
悩みによってアプローチも異なりますが、職場という閉じられた世界で、人間性よりも仕事の能力の方が価値のウエイトが高いことで、相対的な評価となってしまうことにも起因します。
近年アメリカではナラティブセラピーが注目されていますが、これまで身に起こった全ての事が今を作っているという意味付けをすることで、過去のあらゆる事象を肯定でき、自分の個性を知ることになり、結果的には自信に繋がっていくのです。

解決策は一つではありません。
1人1人合った方法を模索するのもカウンセラーの仕事です。